歯の色の治療例1 重度の変色

Project Description

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重度の変色を、長期ホームホワイトニングできれいに

抗生物質などの副作用による重度の変色の場合でも、ホームホワイトニングを長期におこなうことで、かなりの効果が期待できます。ですが、濃い縞模様の着色がある場合は、ホームホワイトニングでは限界があります。

《治療前》

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薬剤による重度の変色があり、縞模様もかなり濃い状態です。

《ホームホワイトニング》

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ホームホワイトを8ヵ月おこないました。歯の色は全体に白くなりましたが、上の前歯2本の縞模様は、やはり消えませんでした。ラミネートベニアによる治療をおこなうことにし、写真は、前歯2本の表面を約0.5ミリ削った状態です。

《ラミネートベニア》

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ラミネートベニアによる治療をおこない、上の前歯の縞模様がなくなりました。下の歯の模様は、あまり目立たないので、治療終了としました。ラミネートベニアを使うことになるのなら、最初に長期間にわたるホームホワイトニングをする必要があるのでしょうか?と質問を受けることがあります。

結論から申しますと、ラミネートベニアを使うことになっても、ホームホワイトニングが無駄になることはありません。ラミネートベニアは、約 0.5ミリとかなり薄く、下地が透けてしまうため、ラミネートベニアの下地となる歯が、ホワイトニングによって少しでも白くなっていたほうが、より透明感のある歯に仕上げることができるからです。

ただ、早く確実に歯を白くしたいというご要望がある場合には、ホワイトニングはせずに、はじめからラミネートベニアで修復をおこなうことになります(ケース2はホワイトイニングをせずにラミネートベニアを使ったケースです)。

Project Details

  • 来院理由歯の色が気になる
  • 治療方法ホームホワイトニング・ラミネートベニア
  • 治療期間10ヵ月